ダウンロード
https://www.python.org/ にアクセスして、インストーラーをダウンロードします。

インストール
ダウンロードした python-3.11.2-amd64.exe を起動します。
(3.11.2の部分はバージョン)

Add python.exe to PATH にチェックを付けます。
これでPythonへのパスを通してくれるようになります。
パスを通す
Pythonの場所をOSに教えて上げる感じですかね。
インストール場所はそのままでも問題ないかと思いますので、 Install Now を押してインストールを開始します。
インストール場所を変更したい場合は、 Customize installation の方からインストールしてください。

インストールが完了したら Close を押して閉じます。
Disable path length limit
パスの260文字の制限を解除する。
長いパスを使用する可能性がある場合は押しておくと良いかと思います。
確認

Windowsマークを右クリックしてターミナルを選択します。

python -V
上記を入力して画像のようにバージョンが表示されれば、インストール完了です。
Microsoft Store が表示される
Pythonへのパスが通っていないので、パスを通しましょう。

Windowsマークを右クリックして設定を選択します。

システムのバージョン情報を選択します。

システムの詳細設定を選択します。

環境変数を選択します。

<ユーザー名> のユーザー環境変数から Path を選択して、編集ボタンをクリック。

ここにPythonのインストールパスが存在しないと思います。
新規ボタンを押して下記の二つを追加してください。
C:\Users\User\AppData\Local\Programs\Python\Python311\Scripts\
C:\Users\User\AppData\Local\Programs\Python\Python311\
Python311の部分はバージョンによって変わるので、各自インストールした場所を確認してください。
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